幼児の
「学びの土台」と「生きる力」を
育くみます
まなびのさんぽプラスは、小学校へ入学する前のお子様におすすめの、幼児に必要な『学びの土台』と『生きる力』を育むコースです。
小学校入学前の幼児にとって、「“知りたい”という気持ち」や、「学ぶことへの興味の有無」は、とても重要です。このことは今後の学習において、身につく質や量に大きく影響します。
幼児の発達心理学を修得したECCジュニアの講師が幼児の心や知能の発達に応じて、「“知りたい”という気持ち」を十分引き出し「学ぶための土台」を築きます。

このクラスでは、ひとつのテーマを通して、幼児の知的好奇心を引き出しながら、さまざまな分野の学習に取り組みます。
学習を通して人との関わりを広げ「生きる力」も育みます。
対象 | 2・3歳児/4・5歳児(2歳児は保護者同伴) ※幼児対象コースとのセット受講になります。 |
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授業時間 | 週1回 約20~30分 |
月謝 | 3,300円 |
教材費 | 2・3歳児 5,500円 4・5歳児 7,700円 |
※表示価格には消費税10%が含まれています。
※まなびのさんぽプラスは幼児対象コースとのセット受講になります。
興味のありなしで学びに大きな違いが出ます
同じ「学び」の環境があっても、興味のない状態での学びと興味のある学びでは、身につく質や量が大きく違います。
まずは、「知りたい」という気持ちを引き出してから「学び」と出会うことで、「もっと知りたい!」と思う心(=知的好奇心)が育まれ、「学びの土台」が築かれます。
興味付けが非常に大事だと考えています。
まなびのさんぽプラスで
学べること
学習内容
“興味・意欲”と”学習”両方からのアプローチによって「学びの土台」を築きます。
数の合成
数を数えて答えを導き出すことで、足し算の基礎となる力を養う。
なぞなぞ
なぞなぞ遊びを通じて、言葉の意味を考える基礎を養う。
パズル
与えられた絵を注意してよく見ることで、観察力を養う。
絵本
絵本を読んで問題に答えることで、読解力の基礎を養う。
反対ことば
反対ことばを探しながら語彙力を養う。
形と影
対象物を見て影を選ぶことで、観察力と図形の基礎力を育む。
料理の材料
料理の材料を考えることで構成力を養う。
観察
条件に合う対象物を探し、数をかぞえながら観察力の基礎を養う。
レッスンの流れ
~テーマ「お花見の場合」~ ※2・3歳児 春タームの例

取り上げるテーマ
2・3歳児

- お花見(数をかぞえる/条件に合うもの/系列/形合わせ)
- 春の花(高さ比べ/色分け/すうじ「1」/数の分解)
- 動物園(数をかぞえる/1対1対応/ひらがな「あ」/音節の仲間)
4・5歳児

- 衣替え(分類/座標/同じ絵/数のかぞえ方/俳句)
- 梅雨(間違いさがし/ひらがなの読み/記憶/1対1対応/ブロック)
- 夏至(長さ比べ/時計/あいさつ/5までの数/絵の順序)
家庭学習について
「しゅくだいワーク」(2・3歳児クラスの宿題はメインブックに含まれています。)でその日に習った内容をもう一度確認するので、より一層の理解、さらなる興味へとつながります。その際、ご家族の方がレッスンの内容を聞いてあげたり、さらに詳しく話し合ったりすることで、人の関わりも広がり、感性、生きる力を育むことができます。
宿題で復習することにより、さらなる興味を持たせます。